動画を活用するサービスVMO(Video Marketing Optimization)とは

VMOとは

せっかく動画を作ったのに…

  •  せっかく動画を 作ったのに 閲覧数が増えない
  •  閲覧数は 増えているのに 売上が増加しない
  •  お金も時間も かけて作ったのに 社内評価が上がらない

動画を制作していたのに、こんな悩みを持っていませんか?
多くの会社が、これまでに動画制作に力を注いでいたのに抱えている問題です。
なぜ、こうした状況に陥るのか、それには明確な理由があります。

動画を「制作」してはいけない

従来の動画制作会社は動画を「制作」することを目的にしています。
え?何を当たり前のことを、って思われますよね。
一般的な動画制作のサービスは「撮影」「編集」「納品」というプロセス。

動画を「制作」することが目的になってしまう結果として、
誰にも見られず放置されるたり、閲覧はされるものの結果(成果)に結びつかない、なんてことも。
その結果として、「動画は手間がかかるだけ」と思い込んで諦めてしまうことも耳にします。

でも、今の時代に「動画」をマーケティングの施策として使わないことは考えられないですよね。

  • 動画でビジネスの成果を出して次のステージまで成長させたい
  • 他社のように動画で見込客の集客につなげたい
  •  動画を活用して自分たちの想いを正確に伝えたい
など、想いを実現するために私たちは動画を「制作」しないサービスを開発しました。

動画は「制作」から「活用」する時代へ

そうはいっても、実際は「制作」も行います(誤解を与えてごめんなさい)。
伝えたかった本質は、動画を「制作」するのではなく動画を「活用」することが目的だということ。
動画は「制作」することで終わりではなく、「設計」「制作」「実装」「解析・改善」という一連のプロセスを通じて「活用」するからこそ動画から成果が生み出させるのです。

VMOサービスの実績

VMOの動画活用の7ステップ

VMOの動画活用では4つのフェーズと7つのステップで管理、進行を進めています。

1stフェーズ 設計

【Step1】戦略を立案する

市場(顧客)、競合、自社の分析から動画を活用することで、どのようにして長期的かつ永続的に競争優位性を築き、価値を提供していけるかを練ります。
マーケティング戦略としても、集客の肝となる最適なターゲット選定(ペルソナ設計)を行います。
また、適切なKPIを設定し、永続的に動画の推移をマネジメントする土台を構築します。

【Step2】企画を考案する

市場のニーズを踏まえた上で、自社の目的を伝えるための動画全体を考慮したストーリーを描きます。また、個別動画のシナリオもそのタイミングに応じたトレンドを考慮して作成いたします。

2ndフェーズ 制作

【Step3】撮影する

目的に応じた機材選定など事前の準備を徹底し、効率を徹底したディレクションと高い撮影技術で無駄なく高いクオリティの元素材をご準備いたします。

【Step4】編集する

Yotubeをはじめ、Instagram、Tictok、XなどのSNSの特性やトレンドを踏まえた編集を行います。また、マルチプラットフォームを考慮した連携を図ります。

3rdフェーズ 実装

【Step5】配信する

各プラットフォームの特性に合わせた配信設定を行います。また、最適なハッシュタグマネジメントを行い潜在視聴者の集客を取りこぼしません。

【Step6】運用する

実際の視聴者のアクションに対して適時コミュニケーションを行い関係性強化、すなわちエンゲージメントを強化します。例えば、視聴者からのコメントやリプライなどは大切なアクションです。このアクションに対して適切な対応を行うことが求められます。
また、動画だけではなく定期的なコンテンツ配信により継続的なコミュニケーションを図ります。

4thフェーズ 改善

【Step7】データを解析する

大手企業からベンチャー企業などあらゆるステージおよび業種のデータを解析してきたデータサイエンティストが動画に関連するデータを基に解析いたします。また、AI含めた最先端の解析ツールも活用することで、人の目だけでは発見できないインサイトを抽出します。
これからは人×テクノロジーでより最適なデータ解析が可能となります。

【Step8】動画を修正する

データ解析を基にした、視聴者の興味や関心、そしてインサイトを踏まえて、既存動画を再編集し、再配信します。この再編集・再配信を繰り返すことで潜在顧客の獲得と既存視聴者とのエンゲージメントが強化されます。